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飲食店の「ロス」を減らす新しい方法

はじめまして!

インフォマートのプロダクトプロモーション課所属の伊藤です。

 

今日は私から「食品ロス」をテーマにお話したいと思います。

 

「食品ロス削減推進法」が公布されるなど、昨今食品ロスを防ぐ動きが高まっているように感じます。

それに応じるように食品ロスを防ぐサービスや事業も増えてきています。

調べてみたところ食品ロスだけでなく、様々な方法で飲食店のロス(費用や場所など)を防ぐサービスも多く存在しているようでした。

 

今回はその多様なサービスをご紹介したいと思います!

 

 

目次

①食品ロスを防ぐサービスのご紹介

②費用の「ロス」を防ぐサービスのご紹介

③まとめ

①食品ロスを防ぐサービスのご紹介

 

 

①食品ロスを防ぐサービスのご紹介

 

 食品ロスを防ぐ!と一言に言ってもなかなか食品のロスは減りません。最近では販売できない商品を安く販売する・提供するといった動きも見られます。

フードシェアリングサービスとしても認知度は増しています。こちらではここ数年で誕生した、食品ロスを少なくするサービスをご紹介します!

 

ReduceGO

 こちらのサービスは飲食業界でも流行しているサブスク式であり、飲食店側の費用は一切かかりません。消費者が月額登録をし、飲食店側が余剰商品を出品する、といったサービスになっています。

通常の料理だけでなく食材も出品することが出来るそうです。また位置情報を利用して店舗情報の表示等も出来るそうです。

 

 

・TABETE

 こちらも飲食店が余剰商品を掲載し、消費者にテイクアウトしてもらうサービスになっています。ReduceGOと違い「食材」は出品することは出来ませんが、利用回数に上限が設けられてはいません。また事前にクレジット決済にもなっており、消費者はただ商品を受け取りにいくというものです。

 

 

■共通する点

 ただ食品ロスを防ぐのではなく、自分たちのお店をアピールする・お客様に認知してもらう、ということに繋がっています。また上記2つのサービスはアプリとしても利用でき、気軽に使用できるということでユーザー利用のハードルを下げています。お店側としても食品ロスを防ぐだけでなく、再来店に繋がる機会を創出しているとも言えます。

 

 

②費用の「ロス」を防ぐサービスのご紹介

 

 

上記では食品ロスを防ぐサービスをご紹介しましたが、こちらでは食品だけでなく「場所」や「費用」のロスを防ぐサービスもあることをご紹介します!

 

 

・ゴーストレストラン

 

 実店舗をもたず、飲食業を運営することを「ゴーストレストラン」(バーチャルレストラン)と呼びます。テイクアウト専門の業態を経営し、客席は持たず今話題のウーバーイーツや出前館などを利用して、商品を販売するスタイルです。特に日本ではキッチンベースというサービスが有名です。キッチンベースでは厨房を複数構え、そこに他企業と一緒に各厨房を使い調理をします。間借りのようなもので、実店舗を持つことによる初期費用や家賃などの固定費を抑えられることが特徴です。実店舗を持つとなかなか業態を変えることが難しいですが、厨房だけを利用しているためすぐに業態を変更できることも魅力の1つかもしれません。

 

 

・シェアキッチン

 厨房を借り、調理するということでゴーストレストランと近しいものですが、飲食スペースがあるものもあり、よりコミュニティとの関りを重要視したのがシェアキッチンです。Patiaなどがよくシェアキッチンとしてお聞きします。

 

・共通点

 共通するのは、最初にかかる初期費用や起業する際のハードルを下げ、開業をしやすくしている点・運営経費を抑えられる点です。運営費を抑えることでメニューの開発や宣伝にその時間と費用をかけられることも共通しています。また中食や孤食が増えている中、ウーバーイーツや出前館でデリバリーサービスに特化していることも重要なポイントです。

 

 

③まとめ

 飲食店の廃業率は高い一方、開業率も他業態と比べて高いです。「より開業しやすく」「より持続して経営できるように」に焦点を当てたサービスの紹介をさせて頂きました。上記で説明した、「ロスになる商品を販売する」という視点もありますが、「ロスを生み出さない適正な仕入値を把握する」「正確な棚卸をすることで過剰発注を防ぐ」といった視点も大事です。一口にロスを防ぐと言っても様々な方法が存在します。また新しいサービスや考えを発見しましたらご紹介させて頂きます!


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